2025/01/29
近年、お子さまを狙った犯罪や交通事故のニュースを目にする機会が増え、お子さまの通学時の安全確保は多くの親御さんにとって大きな関心事となっています。
特に小学校入学を控えた親御さんや、低学年のお子さまをお持ちの親御さんは、通学路でのさまざまなリスクに不安を感じていらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、ミマモルメとプリゼロのコラボ記事として、お子さまの安全な通学をサポートするための基本的な対策から、ミマモルメの最新のGPS技術を活用したサービスまで、実践的な安全対策をご紹介します。
目次

お子さまが小学校に入学すると、これまでと大きく異なるのが「一人で通学する」という点です。
入学前から計画的に準備を進め、安全な通学習慣を身につけることが重要です。
入学前から実際の通学時間帯に合わせて、お子さまと一緒に通学路を歩く練習をするとよいでしょう。
まずは実際の通学にかかる時間を計測しながら、交通量が多い時間帯の様子を体験してみましょう。特に重要なのは信号の変わるタイミングの確認です。
お子さまの歩く速さに合わせて、青信号の間に安全に横断できるか確認することが大切です。また、道路の横断箇所では安全な待機場所を決め、集合場所や待ち合わせ場所もしっかりと確認しておきましょう。
通学路にはさまざまな危険が潜んでいます。特に注意が必要なのは、見通しの悪い交差点や車の出入りが多い駐車場の出入口です。
またブロック塀で視界が遮られたり、電柱で歩道が狭くなったりしている場所や工事現場付近は、お子さまの目線で実際に歩いてみることで、どのような危険があるのかを具体的に理解することができます。
さらに、人通りの少ない道路や路地、不審者が潜みやすい場所として公園や空き地、マンションのエントランスなども重点的にチェックしましょう。これらの場所では、お子さまとどのように通過すべきか、具体的な行動を話し合っておくことが大切です。
安全ルールは、お子さまが理解しやすいよう具体的な行動として示すことが重要です。
例えば道路の横断では、「止まる、見る、確認する」という3つのステップを実践しながら教えることで、自然と身につけることができます。
また、道路では絶対に走らないこと、信号は青になってもすぐには渡らず左右の安全を確認すること、友だちと話しながら歩かないことなど、基本的なルールを実際の通学路で練習しましょう。
これらのルールは、定期的に確認と復習を行うことで、お子さまの安全な通学習慣として定着していきます。

お子さまの安全を守るためには、具体的で実践的な安全ルールを身につけることが大切です。
単なる暗記ではなく、実際の場面を想定しながら、お子さまと一緒に確認していきましょう。
「いかのおすし」(いかない・のらない・おおごえをだす・すぐにげる・しらせる)は基本的な防犯標語として広く知られていますが、これだけでは十分とは言えません。
例えば、知らない人から声をかけられたときは、その場で立ち止まらず歩きながら返事をする、または返事をせずにその場を離れるといった具体的な行動を教えることが重要です。
以下の記事でも詳しくご紹介しているのでご覧ください。
【防犯標語と川柳で楽しく学ぶ】家庭でできる小学校低学年の防犯対策と国語力アップ
横断歩道では、信号が青になってもすぐには渡り始めないことが重要です。
右左折する車が残っていないか、一時停止の車が本当に止まっているかなど、具体的な確認ポイントをお子さまと一緒に見てみましょう。
特に、見通しの悪い交差点では、車の音にも注意を向けることを教えます。また、横断中も周囲に気を配り続けることの大切さを、実際の道路で体験しながら学んでいくことが効果的です。
通学中に予期せぬ事態が発生することもあります。緊急時に備えて、保護者の電話番号は必ず暗記させておきましょう。学校の電話番号も同様です。
また、道に迷ってしまった場合は、むやみに歩き回らず、最後に通った場所まで戻ることを基本とします。具合が悪くなった時は、無理して歩かず、近くの「こども110番の家」やお店に助けを求めることを教えましょう。
これらの連絡先や場所は、定期的に確認することで、いざという時に適切な行動がとれるようになります。

お子さまの学年ごとの特徴を理解し、適切な見守り方を実践することで、より効果的な安全対策が可能になります。
ここでは、1年生から3年生までの行動特性と、それぞれの発達段階に合わせた見守りのポイントをご紹介します。
興味の赴くまま行動しがちな1年生は、道端の猫や虫を見つけると思わず追いかけてしまったり、きれいな花を見つけると立ち止まってしまうことがよくあります。
また、好奇心から予定外の寄り道をしてしまい、時間感覚を完全に失ってしまうことも珍しくありません。
車の速さや距離感がまだつかめないため、危険な場所との適切な距離を保つことが難しい時期です。
また、大人に対する警戒心が薄く、知らない人から声をかけられても容易に応じてしまう傾向にあります。
「車が来ていないか、右左をよく見てね」「知らない人には絶対についていかないでね」など、細かな声かけと具体的な説明を心がけましょう。
実際の登下校時に「この場所ではどうする?」と考えさせることで、より実践的な安全意識を育てることができます。良い行動ができた時は「きちんと左右を確認できたね」などと具体的に褒めることで、正しい行動が定着します。
2年生になると、「横断歩道は右左をよく確認してから渡る」「信号は青になってもすぐには渡らない」といった基本的な通学ルールを理解し、実践できるようになってきます。
通学に慣れてきたことで「もう大丈夫」という油断が生まれやすい時期です。
特に友だちと一緒の時は、おしゃべりに夢中になったり、「かけっこ」に誘われて飛び出してしまったりと、友だちの影響を強く受けやすくなります。
「この道は車通りが多いから気をつけよう」「知らない人が近づいてきたら逃げよう」など、危険な状況を自分で認識できるようになってきます。
また、困ったときは近くのお店や「こども110番の家」に駆け込むなど、基本的な対処方法も身についてきます。
毎週末などに「今週は危ない目にあわなかった?」と定期的な振り返りを行い、安全意識を再確認することが大切です。
また、「どの道を通って帰ってきた?」「友だちとどこで別れたの?」など、自分の行動を説明する機会を増やしていきましょう。友だちとの約束事は「道路では絶対に走らない」「寄り道するときは必ず連絡する」など、具体的に決めておくことが重要です。
習い事や友だちとの約束など、行動範囲が学区外にも広がっていきます。これまでより遠い場所への移動や、初めての道を通ることも増えてきます。
「この道の方が安全だから、少し遠回りでもこっちを通ろう」など、自分なりの判断ができるようになってきます。
また、時間を守ることや、約束した場所に確実に行くことなど、基本的な責任感も育ってきます。
1年生の手をつないで一緒に渡るなど、下級生の面倒を自然に見られるようになってきます。
また、グループでの約束事や決まりをしっかりと理解し、守ることができるようになります。
「今日は1年生の面倒を見てあげてね」など、より大きな責任を任せてみましょう。
また、「この場所で友だちと待ち合わせできる?」など、判断を委ねる場面を徐々に増やしていくことで、自主性が育ちます。道に迷ったり、時間に遅れたりすることもありますが、叱責せず「次はどうすれば良いと思う?」と一緒に考えることが大切です。

お子さまの通学の安全を確保するため、学校や地域社会ではさまざまな取り組みが行われています。しかし、防犯ボランティアの減少や、既存の見守りサービスの機能面での制約など、いくつかの課題も浮き彫りとなっています。
ここでは、現在の見守り体制の実態と、テクノロジーを活用した見守りサービスの現状について詳しく見ていきましょう。
お子さまを狙った犯罪被害が社会問題となる中、学校を中心とした地域ぐるみの見守り活動が全国各地で展開されています。
この活動には、保護者やPTA、地域住民、行政、警察、民間企業、地域団体など、さまざまな立場の人々が参加し、連携・協働しながらお子さまたちの安全を見守っています。
見守り活動の代表的な形態として、交通量の多い交差点や見通しの悪い道路で定点的な見守りがあります。また、特定の区間をお子さまに付き添って歩く「登下校への付き添い」や、通学路の点検・巡回を行いながら危険箇所を把握する活動も行われています。
さらに、日常生活の中で無理なく行える「ながら見守り」として、花の水やりや掃除、犬の散歩などの際に、登下校中のお子さまたちを見守る取り組みも広がっています。
これらの活動は、犯罪や事故が起きにくい環境づくりに貢献するだけでなく、地域コミュニティの活性化にもつながっています。しかし、近年は防犯ボランティアの活動者数が減少傾向にあり、地域の見守り体制の維持が課題となっています。
現在、多くの学校で導入されている見守りサービスには、いくつかの課題があります。
一般的な見守りサービスにある、ICタグやビーコンを利用したシステムでは、特定のエリアでしか位置情報を確認できないという制限があります。
そのため、通学路全体をカバーすることが難しく、お子さまの正確な居場所を把握することができません。
既存の見守りサービスには、このような課題があげられます。

お子さまの通学時の安全を見守るためには、学校や地域による見守り活動に加えて、テクノロジーを活用した新しい見守り方法が有効です。
今回ご紹介したいのが、ミマモルメが提供するGPSサービスです。
ミマモルメのGPS端末の最大の特徴は、お子さまの負担が極めて少ない点です。
重さ34gとコンパクトで軽量なつくりとなっているので、小さなお子さまにも負担になりません。ランドセルに入れるだけで、5つの衛星によりお子さまの位置情報や歩いたコースを知ることができます。
また、GPS衛星では位置が特定できない屋内や地下でも、Wi-Fiや携帯電話基地局の電波を使うことで位置情報を把握できるのも大きな強みです。
さらに、保護者の方だけでなく、離れて暮らす祖父母の方々もお子さまの登下校状況を確認できます。これにより、家族間のコミュニケーションツールとしても活用できるのが特徴です。
万が一の際のサポート体制も整っており、カスタマーセンターやWEBでのお問い合わせ窓口を通じて、保護者の方々の不安や疑問にも丁寧に対応してくれます。
既に学校や自治体で登下校ミマモルメが導入されている場合、GPS端末と登下校ミマモルメの「ICタグ」を一緒に携帯すれば、校門に設置したセンサーで確実な学校の出入りを見守りつつ、いざというときはGPSで居場所を特定することができ、メリハリをつけた見守りが可能です。
一つのアプリで両サービスの確認ができるので、充電不要の手間いらずでピンポイントでの検知に優れているICタグと、現在の居場所を知ることができるGPSの強みを最大限生かした見守りができます。
とICタグが連動して、登下校の状況をアプリや携帯へお知らせしてくれるので、学校への出入りをより確実に見守ることが可能です。
ミマモルメのGPS端末を活用することで、お子さまの通学時の安全をより細やかに見守ることができます。
基本的な機能として、「今どこにいるのかな?」と気になった時にアプリを開くだけで、お子さまの最新の位置情報をすぐに確認することができます。地図上では複数のGPS端末を同時に表示できるため、兄弟姉妹がいる場合も一度に確認できて便利です。
また、GPS端末に搭載された振動センサーが自動的にお子さまの動きを感知し、移動履歴を記録します。「いつもより帰りが遅いけど、どこを通っているのかな?」という不安も、移動履歴を確認することですぐに解消できます。
さらに便利な機能として、習い事の場所や祖父母宅、よく遊ぶ公園などを「通知場所」として登録することができます。お子さまが登録した場所に到着すると自動的に通知が届くため、「水泳教室に無事に着いたかな?」といった心配も解消できます。
利用方法は、状況に応じて柔軟に設定が可能です。常時位置情報を確認できる通常モードに加えて、必要な時だけ検索できる「手動検索モード」も用意されています。手動検索モードではGPS端末の電池もより長持ちするため、使用状況に合わせて使い分けることができます。
また、代表となる契約者が許可したユーザーであれば、何名でもアプリにGPS端末を登録することができます。多くの目でお子さまを見守れることで、家族みんなで安心を共有することができます。
ミマモルメのGPSサービスを実際に利用されている親御さんたちからは、さまざまな場面での安心感や使いやすさについて、たくさんの声が寄せられています。
寄り道の心配もアプリで一目で確認
「うちから学校まで距離があるので、帰り道にどこかへ寄り道していないか心配していましたが、アプリで歩いたコースが確認できるので助かっています!」
急な予定変更でも素早く対応できる安心感
「放課後遊びに出かけることが多い息子ですが、アプリを開くと今どこで遊んでいるのか、急な用事ができた時にどこに迎えに行けばよいかなどがすぐわかって便利!」
塾からの帰宅時間も通知でスムーズに把握
「娘が塾からいつ帰ってくるか」をいつも心配していたのですが、塾を通知場所として設定しておくと、塾から出たことを通知してくれるので、帰りの時間の目安がわかって便利です!」
プライバシーに配慮した手動検索モードで安心
「ずっと行動履歴が監視できる状態に抵抗感があった私でも、手動検索モードがあると、気になったときにだけ検索出来て使いやすいです!」
ミマモルメが提供するGPSサービスのお申し込みから利用開始までは、以下の手続きで完了します。GPSサービス単独で、または登下校ミマモルメ(導入学校のみ)とセットで利用いただけます。
1.申込サイトに接続してください。
-登下校ミマモルメ導入校の方 https://hanshin-anshin.jp/entry/entry/
-登下校ミマモルメ未導入校の場合 https://hanshin-anshin.jp/entry/gps/
2.申込確認用メールアドレスを入力し、送信ボタンを押してください。
3.桁の認証キーが送信されますので、認証キーを入力し照合ボタンを押してください。
4.照合完了後、画面の指示に従って必要な情報(お子様情報、保護者情報、支払い方法等)を入力してください。
5.入力内容を確認し、問題なければ登録を完了してください。
6.申込時に入力いただいたご住所にGPS端末が届きます。
7.ミマモルメアプリでGPS端末の登録を行ってください。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
全ての設定が完了したら、GPS端末をランドセルに入れるだけで、すぐにサービスを利用することができます。シンプルな手順で、お子さまの安全を見守るための準備が整います。
この記事では、お子さまの通学時の安全を守るために、ミマモルメのGPS見守りサービスを中心に、さまざまな安全対策についてご紹介してきました。
お子さまの成長段階に合わせた見守り方とテクノロジーを活用した新しい安全確保の方法を組み合わせることで、より確かな見守り体制を構築することができます。
そして、ミマモルメと一緒にお子さまの見守りに活用していただきたいのが、大阪ガスが提供するプリゼロです。
プリゼロのプリント機能を使えば、通学路の危険な場所や気を付けるポイントを写真に撮って保存し、お子さまと一緒に振り返ることができます。また、カレンダー機能とふせん機能を活用することで、お子さまの毎日の行動を記録し、成長の様子や気になる出来事を家族で共有することができます。
ミマモルメとプリゼロを組み合わせることで、リアルタイムの見守りと日々の振り返りの両方が可能になり、お子さまにとってより安全で安心な通学環境を実現することができます。
進化を続けるテクノロジーを味方に、お子さまの笑顔あふれる毎日をサポートしてみてはいかがでしょうか。
この記事を書いた人
プリゼロパートナーライター
元小学校教諭や塾講師、現在子育て真っ最中の専業主婦などさまざまな経歴や経験を持つプロライターの方々が集まっています
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