• 暮らし

2024/06/24

【低学年ママパパ必見】夏休みは学童を上手に活用しよう!一日の流れから選び方まで徹底解説!

  • 夏休み
  • 低学年
  • 学童

共働き家庭にとって、夏休みの子どもの預け先は悩みの種。でも大丈夫!学童保育を活用すれば、子どもも親も安心して夏休みを過ごせます。

 

この記事では、学童保育の1日の流れやメリット、選び方のポイントまで、低学年のお子さんを持つママパパ向けにわかりやすく解説します。ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事を読んでほしい人

  • 夏休みの子どもの預け先に悩んでいる親御さん
  • 学童保育について詳しく知りたい方
  • 学童の選び方を知りたい方

この記事でわかること

  • 学童について
  • 一日の学童スケジュール
  • 学童を利用するメリット
  • 学童を選ぶときのポイントと注意点

学童保育とは?

学童保育とは、共働きなどの理由で、放課後や長期休暇中に子どもを見守ることができない親の代わりに、宿題のサポートや遊びの場を提供する施設やサービスのことです。

 

参考:厚生労働省「放課後児童クラブの整備の在り方

 

学童は、大きく分けて、自治体が運営している「公立学童」と、民間企業や学校法人が運営している「民間学童」の2種類があります。

 

どちらの学童も指導員が常駐し、宿題をしたり、遊んだりして時間を過ごし、掃除や遠足などの集団行動を通して、社会性を育むことも可能です。

 

民間学童では、ピアノやプログラミングなどのレッスンを受けられたり、英会話を習得できるプログラムを用意しているところもあります。また、夜遅くまでの預かりに対応している施設や夕食を提供している施設もあるので、共働きで帰宅が遅いご家庭にも安心です。

 

従来は小学校3年生までの預かりでしたが、2015年の法改正により1年生から6年生までの児童が利用できるようになりました。ただし、自治体によっては小学校4年生までしか利用できない場合や、定員がある場合、1年生が優先されるなど、独自のルールを設けている学童もあります。

 

例えば、豊中市では、「豊中市に居住する、または本市の市立小学校の4年生までの児童及び豊中市に居住する支援学級・支援学校在籍の6年生までの児童」が対象となっています。

 

お住まいの自治体の学童保育の利用条件については、事前に確認しておくようにしましょう。

 

学童は夏休みも利用できる

公立・民間問わず、多くの学童は夏休み中も利用可能です。

 

ただし、公立学童では受け入れ人数の制限や、夏休みのみの預かりを受け付けていない場合もあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

 

夏休みだけ民間学童を利用する家庭も多く、学校が始まる朝8時から夕方まで子どもを預けられます。料金は施設によって異なりますが、公立学童なら月額2,000円から12,000円程度で利用できるケースが多いです。

 

一方、民間学童は料金の幅が大きく、平日の朝から夕方まで預ける場合、公立学童の倍以上の金額にもなる場合があるので、必ず料金を確認し、検討するのがよいでしょう。

 

参考:厚生労働省「令和4年(2022 年) 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況 」令和4年(2022 年)5月1日現在

 

また夏休みの学童は、ただ預けるだけでなく、子どもたちが楽しく過ごせるように工夫されています。

 

民間学童では、夏休み期間中にプール遊びや工作、遠足といったイベントやプログラムを用意しているところも多く、さまざまなアクティビティが楽しめるため、充実した時間を過ごせるでしょう。

 

夏休みの学童に持っていくもの

夏休み中の学童では、昼食も食べるため、お弁当や水筒、着替えなど、必要な持ち物が多いので、事前にしっかりと準備しておきましょう。

 

持ち物リスト

 

持ち物

備考

お弁当

夏休み中は給食がないので、毎日お弁当が必要です。学童によっては事前にお弁当を注文できる場合もあります。

水筒

子どもは汗をかきやすいので、水分補給用の水筒は必須です。

学校の宿題

夏休みの宿題もしっかり取り組みましょう。

自主学習道具

市販のドリルや塾の教材など、自主学習用の教材があると、学習時間を有効活用できます。

筆記用具

宿題や自主学習に必要な筆記用具を用意します。

ハンカチ・ティッシュ

汗や鼻を拭くときなどに使います。

連絡帳

連絡事項や体調などを記入するため、必ず持っていきましょう。

水遊び道具

水遊びやプールをする場合は、水着、タオル、帽子、日焼け止めなどを用意します。

着替え

汗をかいたり、汚れたりした時のために、予備の着替えを用意しておくと安心です。

その他

感染症対策のマスクや熱中症対策の帽子、雨具など、必要に応じて持参してもよいでしょう。

 

夏休み中は、持ち運びしやすいように、ランドセルではなくリュックサックの使用を容認している学童も多いので、事前に確認しておくのがおすすめです。

 

夏休みの学童保育:1日のスケジュール例

学童の開所時間は、原則、学校の授業の休業日は1日につき8時間以上と決められています。

 

参考:厚生労働省「放課後児童クラブ運営指針解説書

 

ただし、開所時刻と閉所時刻については、親の就労時間帯や地域の実情を考慮したうえで、学童ごとに任意で設定するよう定められているので、すべての学童が一緒ではありません。

 

一般的には8時から開所され、18~19時に閉所されることが多いですが、利用前には確認しておくのがよいでしょう。

 

一日のスケジュール例

 

8:00

登所

9:00

朝の会

9:15

学習時間

10:15

外遊び・水遊びなどクラスごとの活動

12:00

昼食

13:00

自由時間

15:00

おやつ後自由時間

18:00

降所

 

長いお子様であれば9時間以上いることもありますが、子ども達が楽しんで過ごせるよう、指導員の先生方を中心に、ゲームやリレーを行うなど工夫している学童も多いので、安心して長時間預けられます。

 

学童を利用するメリット

学童は、単なる預かりの場ではなく、子どもたちの成長をサポートしてくれる場所でもあります。

 

そこで、夏休みに学童を利用するメリットを4つご紹介します。

規則正しい生活を送れる

夏休みは、自由な時間を満喫できる反面、夜更かしや起床が遅くなるなど生活習慣が乱れがちです。

 

しかし、学童を利用すれば、朝決まった時間に起床し、食事の時間、勉強、遊び、自由時間など、学校に通ってる時と同じようなスケジュールで過ごせるので、生活リズムを崩すことなく、新学期が始まるまで生活習慣を維持することができます。

 

また、充実した時間を過ごすことで、夜もぐっすり眠れるため、子どもの成長にもよいでしょう。

 

新しい友達ができる

夏休みの学童では、普段よりも長い時間、同年代の子どもたちと過ごします。一緒に遊んだり、勉強したり、話したりすることで、自然と仲良くなり、友達の輪を広げられるでしょう。

 

また、異なる学年の生徒や他校の生徒も集まるため、普段とは違う世代や環境の子どもたちとの交流で、新しい価値観や考え方も育めます。

 

学童は、友達と関わる中で、コミュニケーション能力や協調性、問題解決能力や社会性を身につけることができる場といえるでしょう。

 

安心して預けられる

共働きなどで、日中家を空けなければいけないとき、ひとりで留守番をさせるのが不安という方は、子どもを安心して預けられる場所が必要です。

 

学童は、そんなニーズにぴったりな場所といえるでしょう。

 

学童には、資格を持った学童保育指導員が常駐しており、目が行き届いた環境で、子どもたちの安全を第一に考えています。

 

また、施設によっては、保育士や社会福祉士などの資格を取得した指導員を採用しているケースもあるので、より専門的な知識や経験に基づいたサポートを受けることができるでしょう。

 

いろんな体験ができる

公立学童では、夏休み中の特別なイベントは限られてしまいますが、民間学童では、子どもたちの好奇心を刺激する、多彩なイベントやプログラムが充実しています。

 

例えば、ピアノや英会話、プログラミングなどの習い事体験から、夏祭りや花火大会、キャンプなどのワクワクする行事まで、普段の遊びとは一味違う特別な体験を通して、新しい発見や成長の機会を与えてくれます。

 

このようなイベントに参加することで、協調性やコミュニケーション能力を育むことができ、どのようなプログラムを受けたいか子どもと話し合うことで、家族のコミュニケーションを深めることも可能です。

 

学童は本当に助かっています!

小学2年生ママT・Uさん(兵庫県)のリアルボイス

我が家は共働きで、夏休みも夫婦で仕事があるので、子どもたちをどこに預けようか悩んでいました。学童は、朝から夜遅くまで預かってくれるので、とても助かります。毎日楽しく過ごしているようで、夏休みの自由研究は、学童の先生と一緒に取り組んでいて、とても充実しているみたいです。夏休みの間、子どもたちが安全に楽しく過ごせる場所を見つけて、親としても安心です。

 

学童を選ぶときのポイント

学童を利用したいけど、どのように選べばよいか分からないという方もいるのではないでしょうか。

 

学童を選ぶ際には、以下のポイントを考慮しましょう。

 

費用

前述のとおり、学童の費用は公立より民間の方が高いです。

 

ただし、イベントやプログラムは民間学童のほうが豊富なので、それぞれのメリットを比較したうえで、選ぶのがよいでしょう。

 

また、夏休みなどの長期休暇に利用する場合は、公立・民間ともに追加料金が発生します。利用頻度や必要なサービスなどを考慮して、費用を比較検討しましょう。

 

サービス

公立学童と民間学童では、提供されるサービスに大きな違いがあります。

 

公立学童は、子どもたちの安全を第一に考え、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりに力を入れているため、自主学習や宿題をする時間はありますが、簡単な声がけ以外は基本的に見守る程度です。

 

民間学童は、子どもたちの教育に力を入れており、宿題のフォローや個別指導、学習塾や英会話などのプログラムを提供しているところも多く、子どもの成長を積極的にサポートします。

 

お子様の学習レベルや目的に合わせた指導を受けられるため、学習面でサポートが欲しい場合は民間学童がおすすめです。

 

利用時間

公立学童のほとんどは18時まで預けられます。自治体によっては、19時まで延長できる場合もありますが、共働きで帰宅が遅いご家庭には、迎えに行くのが難しい場合もあるでしょう。

 

民間学童は、20時まで延長を受け付けている施設がほとんどです。中には22時まで延長できたり、お泊まりも可能だったりする施設もあり、共働きのご家庭でも安心して利用できます。

 

指導員数と質

預ける学童の指導員数と質も、学童を選ぶときの大事なポイントです。

 

学童は40人程度の定員が望ましいとされていますが、利用者の増加により、70~80名以上の子どもを見守っている学童もあるようです。

 

一般的には2名の指導員で対応しますが、あまりにも子どもが多くなると、限られた人員で多くの子どもを対応するため、目が行き届かなくなる状況が生じる可能性があります。

 

また、学習にも力を入れている民間学童の指導員の中には、小学校や中学校などの教員免許を持つ指導員もいるため、より高い学習を受けられるでしょう。

 

安心して学童に預けたいとお考えであれば、指導員数と質についても口コミや公式サイトなどを通して調べておくとよいでしょう。

 

心配してたのですが要らぬ心配でした!

小学1年生ママO・Mさん(北海道)のリアルボイス

私は、1年生の息子を学童に通わせています。最初は、初めての環境なので、息子が不安がるのではないかと心配していました。しかし、実際に通わせてみると、息子はすぐに友達を作って、毎日楽しく過ごしています。学童では、遊具やゲームがあるので、飽きることなく遊べるようです。また、先生がとても優しく接してくれるので、息子も安心して過ごせるようです。今では、すっかり学童が大好きになって、毎日「早く学童に行きたい!」と言っています。

 

学童を利用する際の注意点

学童を利用する際は、以下の2点に注意してください。

 

お弁当が必要

多くの学童では昼食を用意していないため、お弁当を持参する必要があります。

 

いつもより早起きをして作らなければいけないので負担はかかるでしょうが、冷凍食品や作り置きなどをして上手に時短をしながら作るとよいでしょう。

 

また、夏の暑い時期は食中毒の危険性もあるので、傷みにくいメニューを心がけ、保冷剤などを活用するのがおすすめです。

 

学童利用の条件

民間学童は条件を設けていない施設が多いですが、公立学童にはいくつかの条件があるため、誰でも利用できるというわけではありません。

 

公立学童を利用するための主な条件は以下のとおりです。

 

  • 父子・母子家庭
  • 両親がフルタイムで共働き

 

共働きでも、片方の親がパートやアルバイトだったり、祖父母など子どもの面倒を見てくれる家族が同居していたり、近くに住んでいる場合でも利用は難しくなります。

 

もし、公立学童の利用が難しいと判断されるようでしたら、民間学童を利用するのがよいでしょう。

 

ただし、各施設によって条件は異なるため、学童利用前に確認することをおすすめします。

 

まとめ

学童は、夏休みに子どもを安心して預けられるだけでなく、規則正しい生活習慣を身につけたり、友達と遊んだり、新しい体験をしたりする貴重な機会を提供してくれる場所です。

 

お子様のニーズに合った学童を選び、充実した夏休みを過ごせば、一回りも二回りも成長した姿を期待できます。

 

夏休みの過ごし方に悩んでいる方は、本記事を参考にして、お子様にとって充実した夏休みとなるよう、学童の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

大阪ガスが提供する無料アプリ「プリゼロ」は、学童に通うお子様のサポートにも役立ちます。

 

プリゼロは、子どものプリント類を撮影するだけでデジタル管理できる無料アプリですが、カレンダー機能を活用して、学童のスケジュールや持ち物なども入力できます。

 

また、家族間で共有することもできるため、家族全員で子どもの学童生活を把握しやすくなるのがメリットです。

 

さらに、アプリに設定した時間にプッシュ通知が届くため、学童の送迎時間を設定しておけば、うっかり迎え忘れを防ぐことができます。

 

今すぐプリゼロをダウンロードして、子どもの夏休みの思い出をたくさん残してください。

この記事を書いた人

プリゼロパートナーライター

元小学校教諭や塾講師、現在子育て真っ最中の専業主婦などさまざまな経歴や経験を持つプロライターの方々が集まっています