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2025/05/20

家族だけで抱え込まない!子どもの病気と病児保育という選択肢

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「子どもが熱を出したら、どうしよう…」そんな不安を抱える親御さんは多いのではないでしょうか。特に、親御さんにとって、子どもの病気は大きな試練です。

 

この記事は、訪問型病児保育サービスを提供されている認定NPO法人ノーベル(以下、ノーベル)とプリゼロのコラボ記事です。子どもが病気になったときの選択肢としての病児保育について、ご紹介します。

 

実際、保育園児はどれくらいの頻度で発熱する?

ママやパパの仕事がどれだけ忙しくても、子どもは熱を出す日を調整してはくれません。ノーベルの会員さまからも、以下のような声があったそうです。

 

「子どもがノロに感染して1ヵ月ですべての有給が消滅した」

「子どもの高熱が続き、寝ずの看病と夜間救急の繰り返しでフラフラに」

 

保育園児の年間病欠日数は年齢別に以下のようになっています。

 

・0歳児:27.1日

・1歳児:19.1日

・2歳児:14.9日

・3歳児:13.4日

・4歳児:11.6日

・5歳児:10.7日

(参考統計:吹田市公立保育所等病欠統計<2022年度>)

 

年齢を重ねるごとに少しずつ減っていくとはいえ、働く親御さんが休む日数としてはやはり多いです。

 

子育てを家族だけに抱え込ませない子どもの病気と病児保育

子どもが病気のときに親が取れる選択肢は、おおむね以下の4つです。

 

・自分が仕事を休んで子どもを看病する

・在宅勤務をしながら子どもを看る

・祖父母や親族、知人をたよる

・病児保育や病児シッターに預ける

 

病児保育とは、簡単にいうと「病気の子どもを預かってもらう保育事業」のことです。仕事と家事育児を両立するにあたり、病児保育の存在は大きな助けになります。

 

病児保育には「施設型」と「訪問型」があります。

 

施設型は、病児保育に対応している施設に子どもを預け、そこに在籍する保育士に子どもをみてもらうのが特徴です。

対して訪問型は、保育を行う方を自宅に招き、子どもをみてもらうスタイルになっています。

 

以下の表にはそれぞれのメリットとデメリットをまとめました。

 

ノーベルが提供する訪問型の病児保育を利用された方々へ実施したアンケートには、このような声が集まっているそうです。

 

「自分たちでなんとかしたい気持ちが強い方でしたが、いざという時は頼っていいんだと思えるようになりました」

「ノーベルの皆様のおかげで、安心して仕事をでき、本当に私の日々の生活に欠かせない存在です」

 

どうしても病気の子どもを預けることに抵抗がある場合は、子どもが保育園をお休みする全日数のうち数日だけ病児保育を利用してはいかがでしょうか。

 

【病児保育の利用例】

お休み1日目:ママもしくはパパが仕事を調整して子どもをみる

お休み2日目:同上

お休み3日目:病児保育を利用する

 

インフルエンザなどで子どもが数日保育園に通えないときは、一番しんどい時期だけママやパパが看病し、熱が下がってきたら病児保育を利用する方法もあります。これなら、病気の子どもを預ける罪悪感も少しは和らぐはずです。

 

この記事を書いた人

プリゼロつうしん

編集部

ママパパ友達なWebマガジンのプリゼロつうしん編集部