2024/03/01
小学校低学年のお子様に家庭学習を習慣づけたくても、苦戦している保護者の方も多いのではないでしょうか?
小学校低学年のお子様に家庭学習を習慣づけさせたいなら、お子様自身にスケジュール表を作成させると、モチベーションがアップするなどして家庭学習が自然と習慣づきます。
本記事では、小学校低学年に家庭学習スケジュール表を立てさせる際の注意点や小学校低学年の家庭学習スケジュール管理のコツなどを解説しますので、参考にしてみてください。
目次

小学校低学年のお子様には家庭学習スケジュール表を立てさせることを、以下の理由から筆者のササキはおすすめします。
大切なのは保護者の方が勝手に家庭学習スケジュールを立てないことです。
小学校低学年だからこそ、主体性をもたせてあげてください。
小学校低学年のお子様自身がスケジュールを考えれば、家庭学習そのものが楽しくなります。
自ら考え、自分でつくりあげたスケジュールには思い入れがあり、責任をもってやりとげたいという気持ちが生まれるからです。
もちろん最初のうちは保護者の方がフォローしてあげる必要はありますが、なるべくお子様主導で家庭学習スケジュールを立てましょう。
小学校低学年のうちからお子様に家庭学習スケジュールを立てさせると、自然とスケジュール管理能力が身についていきます。
スケジュール管理能力は学生時代だけでなく、成長して大人になってからも必要な能力なので、家庭学習スケジュール管理で練習させて奥に越したことはありません。
小学校低学年のお子様の家庭学習のためのスケジュール帳は、あまり細かいマスで区切られていない、シンプルにカレンダーのように書き込めるものを選びましょう。
お子様のモチベーションをあげるために、好きなキャラクターのスケジュールを選ぶのも筆者のササキとしてはおすすめです。
また、慣れるまではスケジュール帳ではなく、壁掛けカレンダーやホワイトボードなどを活用してみるのも1つの手段です。
A・Fさん(福岡県)
小学校3年生の娘は、好きなキャラクターのスケジュール帳を自分で選んで使っています。
正直小学校低学年でスケジュール帳は早いかなと思っていましたが、女の子はシール交換とか好きなのと、大人と同じようなことをしている気持ちになれるのか、ちゃんと自分なりに書き込んで使っているようです。
小学校低学年のお子様に家庭学習スケジュールを立てさせる際の注意点は、次のとおりです。
注意点を押さえないままお子様にスケジュールを立てさせても、家庭学習を思うように習慣化できない可能性があります。
この章で解説する注意点にそって、お子様に家庭学習スケジュールを立てさせてください。
平日の16時から17時までなどと時間を決めるのもよいですが、夜ご飯を食べる前など、行動と結びつけて家庭学習をするタイミングを決めさせると、小学校低学年のお子様は家庭学習を毎日継続しやすいです。
細かく時間を決めたところで、必ずその時間内にやりたい家庭学習が終わるとは限りません。
行動と家庭学習のタイミングを結びつけておくと、「お風呂入る前に宿題やんなきゃ」といったようにお子様が自ら家庭学習するようになります。
小学校低学年のお子様に家庭学習スケジュールを立てさせる際には、まず1日ごとの内容を決めてもらってください。
小学校低学年は集中力が続かない傾向があるので、達成が難しい内容にするのではなく、短い時間で達成できそうな内容を複数書き出してもらうようにしましょう。
1日の内容が終わったあと、「物足りない」「まだ勉強したい」とお子様が思ったときのために、追加でやりたい内容も挙げてもらうと、余力がある日には家庭学習をより充実させられます。
お子様の性格や家庭学習へのモチベーションを見ながら、追加内容を挙げてもらうかどうか決めてください。
お子様が自分で立てたスケジュールどおりに家庭学習ができたら、スケジュール帳などに印を付けてもらいましょう。
印はペンで丸や花丸を付けたり、お気に入りのシールを貼ってもらったり、お子様のやる気が出そうな方法で構いません。
スケジュールが達成できたことが視覚的にわかると、「明日もがんばろう」と思ってくれ、家庭学習が習慣づきます。

この章では、小学校低学年のお子様の家庭学習スケジュール管理のコツを2つ解説します。
小学校低学年のお子様が慣れるまでは、保護者の方がスケジュール管理をフォローしてあげてください。
コツを押さえれば、お子様の家庭学習がいつの間にか習慣化していきます。
小学校低学年のお子様には、まずは1日、慣れてきたら3日、1週間と段階を踏んで短いスパンからスケジュール管理させてみましょう。
いきなり長期的なスケジュールを立てても、予定どおりに家庭学習が進むとは限らないだけでなく、スケジュールを立てるだけでも大変な労力が必要だからです。
お子様の学習の理解度などで臨機応変に対応できるように、目先のスケジュールから管理させてください。
スケジュールどおりに進まなければ、随時お子様自身に変更させるのも小学校低学年の家庭学習スケジュール管理のコツです。
体調が悪いときは無理して家庭学習させず、逆に本人がやる気であれば、予定よりも多く勉強するなど、臨機応変に対応できるとお子様もプレッシャーを感じづらくなります。
H・Tさん(福岡県)
うちの息子はすぐ風邪をひいて熱を出すので、家庭学習スケジュールはいつも臨機応変に変更しながら進めています。スケジュールどおりいかなかったからといって、体調がよくなった時点でそれまでこなせていなかった内容を一気にやらせると、息子に家庭学習自体が苦と感じられてしまうかもしれないですからね。
ここからは、小学校低学年のお子様の家庭学習スケジュールで保護者の方が気をつけることを解説します。
保護者の方が干渉しすぎるあるいは放置しすぎてしまい、小学校低学年のお子様の家庭学習を思うように習慣づけられないことがあるため、注意が必要です。
この章を参考に、お子様の家庭学習を適度にフォローしてあげましょう。
小学校低学年のお子様が家庭学習スケジュールを立てる際には、いろいろと口出ししたくなるとは思いますが、あくまでもアドバイス程度に留めるようにしてください。
家庭学習を無理なく続けられるようにするには、どんなスケジュールがよいのかをお子様が考えることが大切です。
場合によっては、無理に見えるスケジュールでもあえて実際にお子様に取り組ませてみて、改善点を一緒に考えるなどしてあげましょう。
小学校低学年のお子様は大人と違って集中力が長く続かないので、1日の家庭学習があまりにも長時間になっていないか保護者の方が確認するのが大切です。
特に、家庭学習が習慣づくまでは、1日30分程度に収まるようなスケジュールにしておくとお子様も無理なく取り組みやすい傾向にあります。
小学校低学年の家庭学習では、保護者の方はほめて伸ばすことを意識してください。
お子様が自分の力で立てたスケジュールを達成したときはもちろんのこと、スケジュールを自分で立てられたこと、保護者に何も言われなくても家庭学習に取り組めたことなどといった、家庭学習に取り組む姿勢をほめると、お子様のやる気を引き出せます。
本記事では、小学校低学年に家庭学習スケジュール表を立てさせる際の注意点や小学校低学年の家庭学習スケジュール管理のコツなどを解説しました。
お子様が小学校低学年のうちに自分の力で家庭学習スケジュールを立てられるようになると、家庭学習が習慣化するだけでなく、スケジュール管理能力も高まります。
家庭学習にプリントを活用する場合、保護者の方はお子様の家庭学習スケジュール管理を簡単にフォローできる大阪ガス株式会社が提供するアプリ「プリゼロ」をインストールしましょう。
プリゼロがあれば、スマートフォンでプリントを撮影するだけで、カレンダーやふせん機能(ToDoリスト)と結び付けてデジタル管理可能なため、大変便利です。
ぜひこの機会に、通常プラン月額料金無料のプリゼロをインストールしてみてください。
この記事を書いた人
プリゼロパートナーライター
元小学校教諭や塾講師、現在子育て真っ最中の専業主婦などさまざまな経歴や経験を持つプロライターの方々が集まっています
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