2024/02/29
国語は日本に住んでいれば欠かすことのできない教科です。日常生活で当たり前に使用するひらがなや漢字を継続的に学ぶことで国語力が向上し、将来社会に出た時に大きな武器となります。
小学校低学年から国語の学習方法を工夫することで、家庭学習が継続し、学習内容を充実させることができるでしょう。
本記事では、低学年の国語の学習方法について具体的にご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次

小学校低学年の国語の学習内容は「ひらがなを書く」から始まり、段階的に言語表現力を学びます。
小学校低学年ではひらがなやカタカナの読み書き、教科書の音読を正しくできるように授業は進んでいきます。小学校入学前から絵本を読んだり、自分の名前を書いたりできる子もいますが、正しい形・書き順で書ける子は多くありません。
国語の学習目的お子様が自分自身が感じたこと・経験したことを、書いたり話たりして、相手に伝えられるようになることが目的です。
国語の知識は「語彙」「文法」「表現」などを言い、学習内容のレベルを問わないのであれば、大学の卒業論文にまで影響する、最重要スキルです。
国語は「日本語」を学ぶ教科であり、これから関わるたくさんの人々と意志の疎通やコミュニケーションを行うための、表現力や想像力が必要不可欠です。
人に何か伝える文章を書く時に、主語と述語が一致しない文章を書く中学生もいます。文法として文章が成り立つのか、相手に伝わる内容なのかを、お子様が書いた文章を一緒に読み直すのもよいでしょう。
また、相手に自分の気持ちを文章にして伝えるためには「字をていねいに書く」必要があります。加えて小学6年生までの漢字は、中学校以降も必須となるため、コツコツと練習していく工夫が必要です。
小学校低学年の国語の勉強法は、お子様が楽しんで学べる工夫をすることが重要です。
勉強は誰しも楽しくないと継続できないので、問題集などを用意する場合には、8割程度の正答できる難易度のものを用意するといいでしょう。慣れてきたら少しずつレベルアップすることを検討し、あくまでも他のお子様と比べず、毎日継続的に行うことが大切です。
では、具体的に家庭学習の時間をどれくらい確保するべきなのか、解説していきます。
自宅での学習時間を決める時によく使われているのが「1日10分×学年」です。
1年生であれば10分、学年ごとに増やしていき、6年生では家庭学習時間が60分となります。学年に合わせて無理せずに少しずつ学習時間を伸ばすことで、お子様の家庭学習を継続できる鍵となります。
国語は「日本語文法」を学ぶ強化で全ての教科に通じてきます。他の教科との兼ね合いもありますが、小学校低学年から少しずつ継続的に学習できるように、時間を確保していくと良いでしょう。
お子様が家庭学習を継続的に行うためには、焦らず順序立てて進めていくことが必要です。
遊びたい気持ちも汲み取ってあげながら、高学年になった時に家庭学習が習慣化し、学校での成績も向上するといいですね。
ここでは、家庭学習を進めていく上でポイントを絞って、詳しく解説していきます。
国語の家庭学習を習慣化するためには、小学校低学年のうちに学習の習慣化を図ることが大切です。
全国学力・学習状況調査の結果でも、家庭学習の時間が多い生徒ほど、平均正答率が高い結果が出ています。
まずは、学校から帰ってきたあとや1日の中で決まった時間に机につく習慣を付けてみましょう。短時間でもいいので、学校の宿題をしたり、学校で今日習ってきたことを話してもらうのでも構いません。

家庭学習を継続して進めていく上で大切なことは、お子様自身のやる気が出るように、親御さんの勉強意欲を高めてあげることです。
お子様が自発的に勉強できることが大切ですが、そのためには「自分は頑張って勉強している」ことを親御さんや先生などに認めてもらう必要があります。「やらされている」勉強は、家庭学習は長続きしません。
国語の家庭学習を行うことで、幅広い本を楽しむことができるなど、学習意欲が高まる声掛けを積極的に行いましょう。
H・Sさん(神奈川県)
毎日同じ物語を音読してる姿を見て、どうやってサポートしようか悩んでいました。しかし、注意して聞いていると日々読んでいくうちにスラスラと読めるようになって、感情まで入れて音読している姿をみて「すごい!上手になってるね!」と褒めると、俄然やる気に。
子どものやる気は親が引き出していくのがいいんだなと実感しました。
小学校低学年の場合には家庭学習を定着させるのを第一優先とし、勉強する内容や順番は、親御さんが決めてサポートすることをおすすめします。
小学校に入学した直後は、宿題をするのに時間がかかってしまう可能性があります。まずは翌日に提出するべき学校の宿題を行うように、サポートしていきます。
宿題がない日や休日はご家庭で用意したドリルや問題集をして、勉強する時間を作ることを身につけていきましょう。
R・Eさん(大阪府)
小学校に入って勉強に遅れないようにと色々な問題集をやらせようとしました。
ただ、ドリルを先にやらせると、宿題をする時間を確保するのが大変でした。
親としてまず学校の宿題を集中してできる環境を作り、集中して取り組むことで、その後の時間に我が家の家庭学習に取り組む時間を確保できるようになりました。
小学校低学年のうちに国語力を身につけておくことは、今後のさまざまな授業で役立ちます。基礎を固めるために、以下の3つを取り入れてみてください。
漢字は、毎日少しずつ繰り返し学ぶことで、無理なく漢字を覚えられます。
小学校低学年から漢字に対して「難しい」と抵抗感を持たないためにも、継続して楽しく漢字が覚えられるといいでしょう。
音読みや訓読みを多く含む漢字の熟語が掲載されているので、学校の宿題のサポートとしても、役立つでしょう。
お子様が語彙力を向上させるには、「四字熟語」「ことわざ」「慣用句」は単純に暗記するよりも、馴染みのあるキャラクターや楽しい話に乗せて覚えるといいでしょう。
親御さんにとっても聞き馴染みのない語彙があるかもしれませんが、一緒に読みながら学ぶことで、お子様も楽しんで学習できるでしょう。
たくさんの語彙を知っていることで、社会から入ってくる情報も多くなり、お子様の可能性も広がってきます。
難しい言葉の問題もあり国語嫌いのお子様にとっては抵抗があるかもしれませんが、友達や親子でクイズを出し合って、楽しみながら覚えるのもおすすめです。
小学校低学年のお子様の作文力を伸ばすためには、まず「文章作成に慣れる」ことがポイントです。
語彙や漢字を学ぶだけでなく、文章を書く習慣をつけるために、継続して家庭学習を行うことが大切です。
小学校低学年で習う国語は、中学生や高校、社会に出てからも必要となる重要科目といっても過言ではありません。
とはいえ、長い時間の家庭学習をするのはお子様にとっては逆効果です。お子様が意欲的に継続して家庭学習を行えるサポートをする必要があります。
大阪ガスが提供するプリゼロは、お子様の家庭学習管理におすすめの無料アプリです。
毎日の勉強時間を管理するカレンダー機能や、気になった問題集や参考書をプリント保存できるプリント管理機能など、効果的に家庭学習を進める機能が盛りだくさんなので、学習管理に悩む親御さんをサポートします。
お子様が着実に国語の学習内容を理解し、意欲的に家庭学習を進めるためには、プリゼロの活用は効果的な方法となります。
無料でダウンロードできるアプリなので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
この記事を書いた人
プリゼロパートナーライター
元小学校教諭や塾講師、現在子育て真っ最中の専業主婦などさまざまな経歴や経験を持つプロライターの方々が集まっています
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