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2024/10/21

【防犯標語と川柳で楽しく学ぶ】家庭でできる小学校低学年の防犯対策と国語力アップ

  • 低学年
  • 防犯対策

「子どもを犯罪から守りたいけれど、どう教えたらいいか分からない」

 

小学校に入学すると、子どもだけで行動する機会も増え、親御さんとしては心配事が増えるのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、小学校低学年の子どもにも分かりやすい防犯標語や、親子で一緒に楽しめる防犯川柳を通して、家庭でできる防犯対策をご紹介します。親子で一緒に防犯川柳を作ることで、楽しみながら子どもの防犯意識を高め、国語力アップにもつなげましょう。

 

この記事を読んでほしい人

  • 小学校低学年の子どもを持つ親御さん
  • 子どもに防犯意識を身につけさせたい親御さん
  • 家庭でできる防犯対策を知りたい親御さん
  • 楽しみながら防犯について子どもに教えたい親御さん

この記事で分かること

  • なぜ防犯対策が必要なのか
  • 防犯標語とは
  • 防犯川柳で楽しく防犯意識を身につける方法
  • 家庭でできる防犯対策

なぜ防犯対策が必要なのか

小学校に入学すると、子どもだけで登下校したり、お友達の家に遊びに行ったり、習い事に通ったりと一人で行動する機会が増えます。

 

親の目が届かない場面も多くなり、危険な状況が身近に迫っていても、親は子どもを守ることができません。

 

そのため、子どもには自分の身を守るため、犯罪や事故に巻き込まれないための知識を身につけさせる必要があります。

 

子どもを狙った犯罪

残念ながら、子どもを狙った犯罪は後を絶ちません。誘拐や声かけなど、子どもが巻き込まれる可能性のある危険は、私たちの身近に潜んでいます。

 

近年では、SNSを通じて子どもに近づき、犯罪に巻き込むケースも増加しています。

 

子どもを守るためには、危険を察知し、適切な行動をとれるように、日頃から防犯意識を高めておくことが大切です。

 

防犯意識を高める

子どもの防犯意識を高めるためには、防犯について正しく理解させる必要があります。しかし、難しい言葉で説明しても、子どもには理解しづらいものです。

 

そこで、おすすめなのが防犯標語です。子どもに防犯意識を植え付ける第一歩として防犯標語を覚えることからスタートしてみましょう。

 

防犯標語とは?

防犯標語とは、防犯意識を高めるために作られた、覚えやすく、分かりやすい言葉のことです。

 

標語を通して、子どもにも防犯の大切さを理解させることができます。

 

小学校低学年でも覚えやすい防犯標語

小学校低学年の子どもでも覚えやすいように、語呂合わせで表現された防犯標語があります。

 

ここでは、代表的な2つの標語をご紹介します。

 

いかのおすし

「いかのおすし」は、知らない人に声をかけられた時の対処法を、覚えやすいように標語にしたものです。

 

  • 「いか」:知らない人に誘われても行かない
  • 「の」:知らない人の車に乗らない
  • 「お」:危険を感じたら大声で助けを求める
  • 「す」:危険と感じたらすぐに逃げる
  • 「し」:怖い目にあったら、おうちの人に知らせる

 

5つのおやくそく

「5つのおやくそく」は、子どもが安全に過ごすための基本的なルールをまとめた標語です。

 

  • ひとりでは遊ばない
  • 知らない人についていかない
  • 知らない人に連れていかれそうになったら、大声で知らせる
  • だれと、どこで遊ぶ、いつ帰るを言ってから出かける
  • 友達が連れていかれそうになったら、大人に知らせる

 

これらの標語を、親子で一緒に声に出して読み、覚えてみましょう。

 

防犯川柳で楽しく防犯意識を身につける

防犯標語と並んで、子どもに防犯を教えるのに効果的なのが「防犯川柳」です。

 

親子で一緒に川柳を作ることで、楽しみながら防犯について学ぶことができます。

 

防犯川柳とは?

その名の通り、防犯に関する川柳です。

 

川柳は楽しみながら防犯について考えることができ、言葉のリズムや表現方法を学ぶことで、国語力向上にもつながります。

 

全国各地の自治体や警察署、新聞社など、さまざまな企業が毎年コンクールを開催しており、子どもから大人まで多くの人が防犯川柳作りに挑戦しています。

 

川柳の作り方

川柳は、五・七・五の十七音で表現する短い歌であり、子どもでも簡単に作ることができます。

 

親子で一緒に、以下の手順で川柳を作ってみましょう。

 

テーマを決める

まずは、防犯に関するテーマを決めましょう。

 

例えば、「知らない人に声をかけられたらどうすれば良いか」をテーマに川柳を作ることで、子どもは「いかのおすし」の標語を思い出し、具体的な行動をイメージすることができます。

 

五・七・五のリズムで言葉を並べる

テーマに沿って、五・七・五のリズムで言葉を並べてみましょう。

 

最初はうまくできなくても問題ありません。自由に言葉を並べて、表現を楽しむことが大切です。

 

川柳を完成させる

言葉の順番を調整したり、言葉を置き換えたりして、より良い川柳に仕上げていきましょう。

 

親子で意見を出し合いながら、一緒に作ると、より楽しくなります。

 

防犯川柳で防犯意識を高める

川柳を作ることは、子どもにとって単なる言葉遊びではありません。

 

五・七・五の短い言葉の中に、防犯の知識や注意すべきポイントを凝縮することで、子どもは自然と防犯について深く考えるようになります。

 

また、親子で一緒に川柳を作ることで、防犯について話し合う良い機会が生まれます。

 

「もしもこんなことがあったら、どうすればいいかな?」と、具体的な場面を想定しながら話し合うことで、子どもはより深く防犯について理解し、危険に対する注意力を高めることができます。

 

さらに、川柳を完成させるために言葉を選ぶ作業は、子どもの語彙力や表現力を育むことにもつながります。防犯川柳作りを通して、子どもは楽しみながら防犯意識を高め、国語力も向上させることができます。

 

家庭でできる防犯対策

家庭でできる防犯対策は、毎日の積み重ねが大切です。

 

親子で一緒に防犯について考え、行動することで、子どもを守り、安全な毎日を過ごすことができます。

 

通学路の確認

子どもの通学路を一緒に歩き、危険な場所を確認するのも大事です。

 

人通りの少ない場所、死角になりやすい場所、不審者が出そうな場所などをチェックし、安全な道順を子どもに教えましょう。

 

防犯ブザーの活用

防犯ブザーを常に携帯させ、使い方を練習させておきましょう。

 

いざという時に、すぐに使えるようにしておけば、子ども自身を守ることができます。

 

子ども一人で留守番するときのルール

子どもだけで留守番をする場合、事前に以下のルールをしっかりと伝えましょう。

 

  • 玄関の鍵は必ずかける
  • 知らない人が来ても、ドアを開けない
  • 電話に出ない
  • 緊急時の連絡先を知らせておく

 

これらのルールをきちんと守ることで、子どもだけで留守番をする際のリスクを減らすことができます。

 

まとめ

この記事では、小学校低学年の子どもを持つ親御さんを対象に、家庭でできる防犯対策をご紹介しました。

 

子どもを狙った犯罪から子どもを守るためには、日頃から防犯意識を高めておくことが大切です。

 

「いかのおすし」や「5つのおやくそく」といった防犯標語を覚えたり、親子で一緒に防犯川柳を作ったりすることで、子どもを飽きさせず、楽しみながら防犯について学んでみましょう。

 

この記事を参考に、親子で防犯について話し合い、子どもが安全に暮らせるよう、家庭でできる防犯対策に取り組んでみてください。

 

親子で作った防犯川柳は、ぜひ「プリゼロ」で管理しましょう。

 

プリント機能を活用し、作成した川柳を写真に撮って保存しておけば、いつでも見返すことができ、防犯意識の向上に役立ちますし、子どもの成長の記録や家族の思い出として残すこともできます。

 

また、共有機能を活用すれば、子どもが作った防犯川柳を家族みんなで共有し、家族全員で防犯について意識することができます。

 

プリゼロは、プリント管理だけでなく、家族のコミュニケーションツールとしても役立ちます。ぜひ、この機会にプリゼロをダウンロードして、活用してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

プリゼロパートナーライター

元小学校教諭や塾講師、現在子育て真っ最中の専業主婦などさまざまな経歴や経験を持つプロライターの方々が集まっています